デジタルヒューマニティーズB(言語処理と情報検索)

デジタルヒューマニティーズ科目一覧

2026年度秋冬学期

授業の予定

すべての回を火曜14:40–16:10にDHラボB307で行います。ラボPCを利用できます。

回 日付 内容
1 10月6日 授業案内・自己紹介と本文の検索
2 10月13日 文脈から移動表現を分類する
3 10月20日 語彙素とパターンで本文を検索する
4 10月27日 作家とモデルを比べる
5 11月10日 エージェントの根拠を照合する(準備中)

第1–5回では「蜘蛛の糸」と他の作品の移動表現を続けて調べ、第5回に出す課題にまとめます。第5回以降の教材は各回の前に公開します。11月3日は授業がありません。

  • 授業の案内:成績評価、出席、提出、最終成果物。
  • 授業で使う教材:コマンド・分類の早見表、用語と考え方、作業の手引き、ワークシート、固有表現抽出の比較。

授業の目的

人文学研究に自然言語処理(NLP)と情報検索を用いるための実践的な技能を学びます。近代日本文学と英文学を題材に、辞書・規則、学習済みモデル、生成型LLMの手法を比較し、結果、限界、必要な計算資源、再現性を評価します。

学習目標

  • コーパスとメタデータを整備し、検索する。
  • Pythonで基礎的なテキスト処理を書き、図を作成・解釈する。
  • 本文の検索、トピックモデル、固有表現抽出(NER)、文章分類で本文を分析する。
  • 共通の本文と評価基準を用い、辞書・規則、GLiNER系などの学習済みモデル、生成型LLMを比較する。
  • 研究の問い、方法、根拠、限界を説明する、再実行可能な分析ノートブックまたは説明付きプログラムを作成する。

資料・ツール

授業ページを検索