Natsume_S_Bocchan.md 1776 延岡で――土地が土地だから一級俸 上って行く 事になりました」 Natsume_S_Koujin.md 173 な階子段を一段ずつ音を立てて下へ 降りて行っ た。 Natsume_S_Koujin.md 187 から階子段を踏む音がして、お兼さんが 上って来 た。 Natsume_S_Koujin.md 441 茶でも入れますから、御緩くりどうぞ」と 降りて行っ た。 Natsume_S_Koujin.md 539 すると自分の室を受持っている下女が 上って来 て、病院から電話だと知らせた。 Natsume_S_Koujin.md 1191 誂えた水菓子を鉢に盛って、梯子段を 上って来 たので、「あの女」の話はこれ Natsume_S_Koujin.md 1596 兄が湯から 上って来 た。 Natsume_S_Koujin.md 1643 、とうとう自分の用事を聞かずに二階へ 上って行っ てしまった。 Natsume_S_Koujin.md 1967 母は虚空に 昇って行く 鉄の箱を見ながら気味の悪そうな顔 Natsume_S_Koujin.md 2013 てある藁草履を突掛けて十段ばかり一人で 上って行っ たが、後から続かない自分に気がつい Natsume_S_Koujin.md 2221 を草履と脱ぎ易えて、高い石段をこっちへ 登って来 た。 Natsume_S_Koujin.md 2441 すると母がまた後から 降りて来 た。 Natsume_S_Koujin.md 2470 やがて三階から兄が 下りて来 た。 Natsume_S_Koujin.md 2478 うちに、母がまた心配そうに三階から 下りて来 た。 Natsume_S_Koujin.md 2591 がこう云っている内に、雨はぽつりぽつりと 落ちて来 た。 Natsume_S_Koujin.md 2761 しかし波が防波堤を越えて土手下へ 落ちてくる ため、中が湖水のようにいっぱいになる事 Natsume_S_Koujin.md 3074 お母さんは危険だからと云って下へ 降りて行か れたくらい揺れた」 Natsume_S_Koujin.md 3101 はちょっと解らないわ」と淋しく笑いながら上へ 昇って行っ た。 Natsume_S_Koujin.md 3529 すぐ腰を立てて一足先へ階子段をとんとんと 下りて行っ た。 Natsume_S_Koujin.md 3575 耳を峙てて彼の上靴が静に階段を 上って行く 音を聞いた。 Natsume_S_Koujin.md 4416 芳江の手を引いて、例のごとく階段を 上って来 た。 Natsume_S_Koujin.md 4635 来てこう引っ張り出せば、訳なく二階から 下りて来 て、僕と面白そうに話してくれるじゃあり Natsume_S_Koujin.md 5942 そこへ母が風呂から 上って来 た。 Natsume_S_Koujin.md 6345 肥った私がのそのそ後から 上って行く と、木の根に腰をかけて、せえ Natsume_S_Kusamakura.md 64 その上どこまでも 登って行く 、いつまでも登って行く。 Natsume_S_Kusamakura.md 64 その上どこまでも登って行く、いつまでも 登って行く 。 Natsume_S_Kusamakura.md 734 廊下に足音がして、段々下から誰か 上ってくる 。 Natsume_S_Kusamakura.md 1148 燕の姿が、ひらりと、鏡の裡に 落ちて行く 。 Natsume_S_Kusamakura.md 2202 隣りの山から おりて来 たのだろう。 Natsume_S_Kusamakura.md 2309 、皴皺の模様を逐一吟味してだんだんと 登って行く 。 Natsume_S_Kusamakura.md 2350 であったろう、やはりこんな風に石段をのそりのそりと 登って行く と、門内から、黄な法衣を着た、 Natsume_S_Kusamakura.md 2353 、何もありませんぞと言い捨てて、すたすた 下りて行っ た。 Natsume_S_Kusamakura.md 2747 振り返ったら、下から赤い腰巻をした娘が 上ってくる 。 Natsume_S_Maboroshinotate.md 296 何者か暗窖の中へ 降りていっ たのであろう。 Natsume_S_Meian.md 275 机の上に載っていなかったから、わざわざ 下りて来 たのであった。 Natsume_S_Meian.md 398 何らの解決も与えずにまた二階へ 上って行っ た。 Natsume_S_Meian.md 833 それから階子段を踏んで 降りて来る 彼女の足音が聞こえた。 Natsume_S_Meian.md 1512 と云って、別にしんみりした方面へ 落ちて行く でもなかった。 Natsume_S_Meian.md 2183 看護婦はとうとう下へ 降りて行っ た。 Natsume_S_Meian.md 2241 へ看護婦が二人の食事を持って下から 上って来 た。 Natsume_S_Meian.md 3024 軽い足でさっさと坂を 下りて行く 継子の後姿を一度ふり返って見たお延 Natsume_S_Meian.md 3377 ちょっと席を外した後、また庭口から座敷へ 上って来 た時の事であった。 Natsume_S_Meian.md 3975 はついに連れ立って長い坂を河縁の方へ 下りて行っ た。 Natsume_S_Meian.md 4706 幸いにお時が下から 上って来 なかったので、お延は憚りなく当座の目的 Natsume_S_Meian.md 4747 二階から細い紐で絡げた包を抱えて 下りて来 た津田は、急に勝手口から庭先へ廻った Natsume_S_Meian.md 4757 お時が午飯の催促に 上って来る まで、お延はこんな事を考えつづけて作りつけの Natsume_S_Meian.md 4942 を彼から得たお延が、階子段を下へ 降りて行っ た拍子に起ったこの経験は、彼にとっ Natsume_S_Meian.md 4954 足りない耳を傾むけて、お延の下へ 降りて行く 足音を聞いた。 Natsume_S_Meian.md 5232 彼女はわざわざ下まで 降りて行っ た。 Natsume_S_Meian.md 5598 後から後から 落ちてくる 単語の意味を、一粒ずつ拾って吟味し Natsume_S_Meian.md 6370 下から 上って来 た医者には、その時の津田がいかにも Natsume_S_Meian.md 6446 急に聞こえて、誰かが階子段を、どしどし 上って来 た。 Natsume_S_Meian.md 7731 入れようとするものもないとなると、ここへ 落ちて来る のは自然の結果でもあった。 Natsume_S_Meian.md 8138 も解らなかったその用を足すために下へ 降りて行っ た夫人は、すぐまた上って来ていきなり云っ Natsume_S_Meian.md 8138 に下へ降りて行った夫人は、すぐまた 上って来 ていきなり云った。 Natsume_S_Meian.md 8817 だからね、内地にいたたまれずに、朝鮮まで 落ちて行こう てんだから、少しは同情してやって Natsume_S_Meian.md 10300 こういう風に三段となって、最後まで 落ちて来 た時、彼は始めて立ち上れるのである。 Natsume_S_Meian.md 10571 小山の上から男と女がこれも二人づれで 下りて来 た。 Natsume_S_Meian.md 10638 鋭敏な彼の耳は、ふと誰か階段を 下りて来る ような足音を聴いた。 Natsume_S_Meian.md 10641 いったんとまったその足音が今度は逆に階段を 上って行く ように思われた。 Natsume_S_Meian.md 10661 庭下駄で不規則な石段を踏んで崖を 上って行っ た。 Natsume_S_Meian.md 11270 この時下から急ぎ足で階子段を 上って来る 草履の音が聴えたので、何か云おう Natsume_S_Michikusa.md 761 たと思う頃、黄昏の空からまた雨が 落ちて来 た。 Natsume_S_Michikusa.md 1759 その先はもうどうする事も出来ずにまた 下りて来 た。 Natsume_S_Michikusa.md 4140 彼はまた団子坂を下りて谷中の方へ 上って行っ た。 Natsume_S_Michikusa.md 4505 彼が再び座敷へ 上って来 た時、細君は思いも掛けない非難を彼 Natsume_S_Mon.md 1064 所だけ天井の色が変って、時々雫が 落ちて来 た。 Natsume_S_Mon.md 1250 まで耳を峙てていても、再び物の 落ちて来る 気色はなかった。 Natsume_S_Mon.md 2112 その家庭のいかにも陽気で、賑やかな模様に 落ちて行っ た。 Natsume_S_Mon.md 3264 から剃立の頭を青く光らした坊さんが 上って来 た。 Natsume_S_Mon.md 3416 た頭を冷たい空気に曝して、わざと菜園まで 下りて行っ た。 Natsume_S_Nihyakutooka.md 898 さんの頭の上へ容赦なく雨と共に 落ちてくる 。 Natsume_S_Nowaki.md 1124 熟柿のような色の暖かい太陽が、のっと 上ってくる 心持ちがする。 Natsume_S_Nowaki.md 1199 「ええ、大喜びで……」と云い捨てて 下りて行く 。 Natsume_S_Nowaki.md 2149 ゆるる中から細い腕が男の膝の方に 落ちて来 た。 Natsume_S_Nowaki.md 2474 人が認めてくれるような平面ならば人も 上ってくる 平面です。 Natsume_S_Nowaki.md 3495 血が双頬に 上ってくる 。 Natsume_S_Sanshirou.md 302 ていた男がむっくり起きて目をこすりながら 降りて行っ た。 Natsume_S_Sanshirou.md 598 に用のない歩き方をして、坂を 降りて来る 。 Natsume_S_Sanshirou.md 1993 上から桜の葉が時々 落ちてくる 。 Natsume_S_Sanshirou.md 2170 箒とはたきを持って、美禰子は静かに 降りて来 た。 Natsume_S_Sanshirou.md 2430 葉と葉の重なる裏まで 上ってくる ようにも思われる。 Natsume_S_Sanshirou.md 3631 三四郎はとうとう女の前まで 降りて来 た。 Natsume_S_Sanshirou.md 3670 て来ますと言い捨てて、早足に一人丘を 降りて行っ た。 Natsume_S_Sanshirou.md 4111 先生が梯子段の下へ来て「おい佐々木ちょっと 降りて来い 」と言っていた。 Natsume_S_Sanshirou.md 4455 不意に天から二、三粒 落ちて来 た、でたらめの雹のようである。 Natsume_S_Sanshirou.md 5073 の隙をみて、また理科大学の穴倉へ 降りていっ た。 Natsume_S_Sanshirou.md 6110 与次郎はすぐ 降りて行っ た。 Natsume_S_Sanshirou.md 6836 コートを着て、うつ向いて、上り口の階段を 降りて来 た。 Natsume_S_Sorekara.md 2078 中途まで 上って来 たら、それが急に鳴り出した。 Natsume_S_Sorekara.md 2688 になるまで待っていようかって、この座敷まで 上って来 られたんですが、先生の顔を見て Natsume_S_Sorekara.md 4351 雲の切れ間から、 落ちて来る 光線は、下界の湿り気のために、半ば反射 Natsume_S_Sorekara.md 4969 四番目の男の傍を遥かの下に 落ちて行っ た話などが、幾何となく載せてあった Natsume_S_Sorekara.md 5417 門野も已を得ず着物を脱いで 下りて来 た。 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 59 小猫がいくら出しても出しても御台所へ 上って来 て困りますという。 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 972 しばらくすると 落ちて来る 。 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 975 擲つたびに球は 落ちてくる 。 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 990 呼ぶと 落ちてくる 」 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 1372 と心得ているのか案内も乞わず、ずかずか 上ってくる 、のみならず時には勝手口から飄然と舞い込む Natsume_S_Wagahaihaneko.md 2944 をあけて、山の芋の寄贈者多々良三平君が 上ってくる 。 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 3232 まさかあんな高い処から 落ちてくる 事もなかろうからとこの方面だけは警戒を解く Natsume_S_Wagahaihaneko.md 3376 拭いて肩を入れて例のごとく座敷までずかずか 上って来 て「奥さん、苦沙弥君はどうしまし Natsume_S_Wagahaihaneko.md 4001 ただ声をしるべに木を 上って行っ て、先方が夢中になって鳴いているところ Natsume_S_Wagahaihaneko.md 4034 かつてここまで 登って来 て、どこをどう見廻わしても、耳をどう Natsume_S_Wagahaihaneko.md 4059 一はさかさになって頭を地面へ向けて 下りてくる 。 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 4877 になって筆を持てばきっと血が逆かさに 上ってくる 。 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 6656 のようにふくらまして勝手口から案内も乞わずに 上って来 た。 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 8002 ――紺屋橋を渡り切って川添に東へ 上って行く と、按摩に三人あった。 Natsume_S_Wagahaihaneko.md 8177 どうぞお呑み下さいましと云って、また湯壺へ 下りて行っ たよ」